無防備すぎる爆乳叔母さんとお盆の実家で二人になり甘えたい盛りでベタベタだった話【モザイク版】(単話)
お盆の実家で、甥と二人きり。
食卓に残った茶碗は、ふたつだけ。
「……あ。」
すれ違いざま、あの子の匂いがした。
棚に届かない皿を、後ろから伸びた腕が受け取る。
雨がまた降ってきて、帰る口実がなくなった夜。
「「美沙さん」って呼んでほしいな」
一度こぼれた言葉は、もう戻らない。
「……こんなことしちゃったね」
「もう戻れない。戻りたくない」
無防備すぎる爆乳叔母の、誰にも言えないお盆。フルカラー。
