ナンバーワン風俗嬢の秘密のご奉仕〜3回目の指名で本気出しちゃう〜(単話)
フルカラー35ページ!
繋がったまま絞り出した告白の答えは、「付き合えない」だった。
--それでも、3回目の予約は取れた。拒まれてすら、いなかった。
シャワールームで泡だらけの胸を背中に押しつけながら、彼女はようやく理由を明かす。昔の男に背負わされた、保証人の借金。私と関わればあなたまで不幸にする--そう言って自分を責める唇を、誠二は塞いだ。借金は全部返す。今度は俺が、助ける番だ。
そこからは、言葉ではなく身体で堕とす時間だった。
「だめっ、そんなのっ……◇」
涙をこぼして首を振りながらも、指を這わされるたびに跳ねる身体。拒む声はいつしか甘い喘ぎに変わり、嬢としての演技も、大人の女の強がりも全部剥がされて--彼女は前戯だけで、あっけなく達してしまう。
そして、ゴムへ伸びた手が止まる。
「今日は……いらない」
1回目も、2回目も、二人を隔てていた薄い一枚。それのない、初めての結合。直に触れ合う熱に、もう嬢の顔は作れない。名前を呼びながら夢中で腰を振り、達しては求め、求めては達して--夜が明けるまで、何度も、何度も。
最奥に注ぎ込まれた熱に、涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにして笑う彼女は、もう「ゆき」ではなかった。
--それから、一年。ついに訪れる’その日’に歓喜する誠二へ、彼女が浮かべた蕩けるような微笑み。その唇がねだった、最後のお願いとは--。
大人気シリーズ『ナンバーワン風俗嬢の秘密のご奉仕〜3回目の指名で本気出しちゃう◆〜』
ゆき編、ここに堂々完結! 副題どおり--3回目の指名で、本気、出しちゃいます◆
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